2013年の夏は暑かったですね。で、夏も終わりに近づいてくるとたび重なる夏バテで、
食欲がわいてこないなんて事ありません？
・・・ぱなけあは無いですが、まぁ、コイツを作っておけば、炊きたてご飯にのせるだけで
美味しく頂けるし、オニギリの具材等にも利用できるので重宝しること間違いなしかな。
だいたい初秋になると、柚子胡椒、柚子ポン酢を仕込むので素材を余分に準備しておき、
いっしょくたに作るようにしているんです。
材料：青唐辛子(150g)、味噌(300g)、砂糖(60g)、日本酒(72ml)、味醂(72ml)、鰹節(20g)
ゴマ(35g)、サラダ油(20ml)、ごま油(適宜)
道具：ディスポ手袋、フライパン、木べら等
①青唐辛子の下ごしらえをする。必ず手袋をしてから、半分に割り、種を抜いて小口切りに。
②予め材料をそろえておく。基本は青唐辛子の量に合わせるのが簡単。
味噌は唐辛子の倍量。砂糖は味噌の20%量で・・・後は比率計算するか、まぁ、好みで適当に。
③フライパンにサラダ油を回し入れ、温まった所に小口切りした青唐辛子を入れて炒める。
④ある程度炒めたら、味噌、味醂、日本酒を入れて、味噌を綺麗に溶かす。
・・・先に混ぜておくと楽かも。
⑤続けて、砂糖、鰹節、ゴマを入れて、よく混ぜならが炒め合わせていく。
⑥木べらで炒めていき、筋が残るようになったらOK。後は自分好みの粘度になるまで炒め続けても
よいかも。最後に好みでごま油を回し入れ、さっとかき混ぜれば完了。
冷ましてから、容器に移し、冷蔵庫で保管すれば、半年以上もつかな。
まぁ、その前に大抵喰い切っちゃうんだけどね。
新米炊いて、炊きたてに乗っけて喰うともう。。。。。。ゴマの風味、辛さと甘塩っぽさが
なんともたまらんです。。。