秋口に庭先か、プランター等にばらばらぁ〜っと種を蒔いておくと年末位から春まで 楽しめるので、お薦めです。 普通の辛和えも美味しいのですが、浅漬に芥子醤油を垂らして頂くのも乙なものです。 朝っぱら庭の菜花を摘んで仕込んでおけば夕方には食べ頃になりますよ。 浅漬中鉢1杯分 材料:菜花の花芽(300g)、塩(5g)、昆布(一欠片)、鷹の爪(1本)、お水(100ml)、和芥子(適量)、醤油(適量) 道具:薬缶、ザル、ジップロック、カップ 摘みたての菜花♪ @薬缶いっぱいのお湯を沸かしながら、摘んできた花芽を水でザブザブ洗い、ザルにあげておきます。 ⇒水を加える⇒ A鷹の爪を開き種を外し、昆布を細く細切りにして、分量の塩、水をカップに入れて混ぜておきます。 B薬缶のお湯が沸かいたら、ザルにあげた花芽にざっと熱湯をかけ回し(薬缶全ての湯)かけ終わったら 冷水に晒し、ギュッと絞ります。 CジップロックにAで作ったつけダレと共に入れて、空気を抜いて封をし冷蔵庫に8時間程度入れておきます。 (ちょっと揉み込むのもよいかも。。。おいしくなぁ〜れっ!!) Dジップロックから取り出し、よく絞ってから20mm程度に切り揃え、食べきる分量だけ鉢に盛り付けます。 (残りはタッパ等に保存します) E和芥子を溶いた醤油をさっと垂らしたら完成!! やはり、お薦めは、日本酒と共にそのまま頂くのが一番でしょうか。勿論ご飯の箸休めにもなりますし、 お茶うけもいけます。 その他、蕗味噌と共にご飯に乗せてお茶漬けにすると、春満開!!って気分になりますし、そうそう 塩を倍量で漬けた物をみじん切りにして、炊きたてご飯に混ぜると美味しい菜飯にもなります。 |