これからの時期、空気が乾燥すると、手はカ
サカサになるし、あかぎれみ
たいになるし。 毎年、ニベア等ハンドクリームにお世話になっているのですが、リップ同様今年からは、 自作でいくか!って事にしました。 日本蜜蜂の蜜蝋は思いのほか良いようで、手をしっかり保護してくれるようです。 ハンドクリーム30gを作る場合 材料:日本蜜蜂の蜜蝋5g、ホホバオイル25ml、精油3滴(ベルガモット)、蜂蜜0.5ティースプーン 蝋1:オイル5で、クリーム状に仕上げられます。(チョイ固め) 道具:クリームケース1個、竹串等1本、ガラス容器、計量カップ、計量機、鍋 @蜜蝋の塊を削り、分量通り計量しガラス容器に取り分けておく。 Aホホバオイルを、分量通り計量し、ガラス容器に注ぐ。 B蜂蜜を適量ガラス容器に垂らす。 クリームケースの蓋を開け、流しこめる準備をしてから、湯煎に入ります。 C鍋に湯を沸かしながらガラス容器を湯煎にかけます。(精油のボトルキャップを外しておきます) D60度過ぎ位から、蝋が溶け出すので、竹串等細い棒でよく撹拌します。 E蝋が全て溶け、満遍なく撹拌できていたら、湯煎からあげ、素早く精油を1滴垂らし良く撹拌します。 F手早く、クリームケースに溶液を流し込み、5分〜10分程度放置しておきます。 G溶液が冷え固まると、ハンドクリームの完成です。 私の好みの硬さに仕上げてありますが、柔らかめがよければ、オイルの割合を高くすればよいと思います。 硬さにしろ、香りにしろ、自分好みにアレンジするのがよろしいかと。 ん?材料の比率が違うだけで手順は一緒だって・・・ことは暫く伏せておこう♪ |