けだもの的レシピ
ジ ンジャーエール

これで、モスコミュール作ると相当いけるんだ けど。。。


市販のジンジャーエールってちょっと甘い気が。
自分好みのドライなジンジャーエールを作っちゃおうって事で色々調べてみると、
どうも、ジンジャーシロップを作って、炭酸で割ってシンジャーエールとしている
レシピが多い中、あるじゃないですか、ぱなけあ好みの作り方が!!
炭酸まで自前で用意できるナイスな方法。。。


材料:生姜(100g)、レモン(1個)、砂糖(150g)、水(1,500ml)、ドライイースト(小匙2)
材料:鍋、すりおろし器、コーヒーフィルター、2Lペットボトル、漏斗、レモン絞り器
  ※水は、水道水以外を用意。ぱなけあは南〜天然水を用意。
  ※ボトルは、炭酸飲料が入っていたやつが良い。。。サイダーとかがお勧め。
材料


  
@鍋に用意した水を200ml程入れて沸かし、煮立ったら火を止めて、砂糖を全て入れて
 良く溶かす。



A生姜の皮を剥き、おろし器ですりおろし、フィルターを利用して生姜汁を抽出する。
 ・・・暫く置いておくと結構澱粉がたまるぞ。
生姜



Bレモン絞り器でレモンを絞り、フィルターを利用してレモン果汁を抽出する。



C鍋の砂糖お湯がまだ熱いようなら、300ml程水を加え冷ましてペットボトルに
 注ぎ入れる。
仕込み



D生姜汁の上澄みとレモン汁を抽出した全量を加え、さらに残り1,000mlの水を注ぎ入れ、蓋をして
 良く振り、全体を混ぜ合わせる。



E液温が35度以下になっていたら、ドライイーストを加え、しっかり蓋をしなおしてから
 25〜6度の室温を保ち、ペットボトルを安置する。
 ※万が一を心配するなら、浴室に置いておくのがよいかも。



F約12時間後、ペットボトルを押してみて、パンパンに内圧がかかっていればほぼ完成。
内圧




G一度蓋を開けてみる。(一気に開けると噴き出すので、軽く開けて、シューっと音がして、
 泡が上がってきて、吹きそうになる前に蓋を締め直す。。。を繰り返しなが開けていく。



Hちょこっと味見をして、甘さ、炭酸度をみて足りないようなら、蓋を締め更に2〜3時間
 安置する。



I納得出来たら冷蔵庫にいれて、3時間以上冷やせば完成!!



一杯
味も香りも申し分ないんだけど、炭酸を仕込むため、
ドライイーストのアルコール発酵を
利用しているので、若干アルコールが残ってると思われる。。
まぁ、でも、病みつきになるかもねー。














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