2015年10月 一部改訂 山林・原野等を購入し、自給自足が出来る環境を整えるとともに、地域の活性化に貢献できるような 活動拠点を構築・運営していく事を目的とする。 (平たく言えば農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動拠点ってかんじで。) ☆購入山林規模 最低1ヘクタール以上の山林か原野(300万円以内で購入できるところ。出来れば一山で沢があると良い) 東京近郊(2時間程度)山梨県・静岡県・千葉県辺りでしょうか。。。 ※ あんな事が無ければ茨城県や栃木県、福島県も候補だったんですが。。。 ☆構築要件 年間生活許容可能最大人数は5人/1ha程度を目標とする。 電気、ガス、水道等のライフラインについては、なるべく自家生産を目指すとともに必要最低限の利用に抑える。 ※原始生活主義 ではないので、便利な文化はそこそこ取り入れます。冷蔵庫・洗濯機・ウォシュレット・・・等 ☆プロジェクト資金 個人の収入…基本的にぱなけあ。個人の現収入より捻出し、中長期計画に則り プロジェクトの推進を図る。 善意の寄付…本プロジェクトに共感頂け且つ是非協力してみたい! というお目出度い…否、ありがたい方からの寄付も随時募集。 ※万一、本プロジェクトの内容で利益が生まれた場合(書籍化等…まずないと思いますが)は、 利益の50%を超えない範囲で寄付頂いた割合に応じて配分いたします。 最後の手段…それでも、どうしても資金が足りない場合は、クラウドファウンディングを利用して 金策を行う!!!入念に対価を検討する必要はありますが。。。 ☆プロジェクト体制 (2015年10月現在) プロマネ兼設計兼構築兼運用:「ぱなけあ。」唯一人orz ※参画者の増員について…本プロジェクトに共感頂け且つぜひ参画したいという、 けだものじみた人(要面談有)男女問わず随時参画いただけますので ぜひぜひ連絡してみてください。 ※万一、本プロ ジェクトの内容で利益が生まれた場合(書籍化等…まずないと思いますが)は、 利益の50%を超えない範囲で参画頂いた割合に応じて配分いたします。 ☆プロジェクトの進捗管理 ・主にプロジェクトマネージャ(ぱなけあ。)が行う。 ・中長期計画にそって立案した年度計画について、四半期毎に進捗具合の報告を行う。 ・参画者・協賛者が発生した場合、同じタイミングにてステアリングコミッティを開催する。 ・中長期計画の進捗具合については年度初めに確認し、2年毎に修正を行う事とする。 ☆プロジェクト内の個別案件 水源の確保(井戸または沢からの導水) …命の水の確保。ライフラインとして最重要となりますね。 主小屋の建立(自家用)他、樹上小屋を2棟程度構築。(来客用) …生活基盤の構築も重要となります。 菜園・水田・果樹園の開墾 …食料の確保や、現金収入のソースとしたいので。 家禽平飼いシステムの構築 …同上 バイオガスプラントの構築 …ライフラインとしては重要ではないですが、廃棄物の2次利用が行えるので。 カマド・石窯の構築 …バイオマスなエネルギー利用の為に必要となります。 炭焼き窯の構築 …炭の確保と現金収入のソースとしたいので。 日本蜜蜂の養蜂 …蜜・蜜蝋の確保と現金収入のソースとしたいので。 その他 …どんどん増えていきます。 ※各案件につい ては、可能な 限りモニタし、ネットで公開していく。(現在、けだモニターが稼働中) ☆運営時の現金収入モデル 仙人ではないので霞を喰らって生きていくこともかなわず・・・ちょっとはお金が必要になる訳です。 儲けるというより、必要分を稼ぐ意味合いのモデルとなります。 開墾1年目:月間 5万円/1人 開墾2年目:月間10万円/1人 開墾3年目:月間20万円/1人 程度の純益を目標とする。 例えば、会員制運営における定期収入モデル 入会金:1万円 形態 一般会員 月会費2,000円 :半年に1回、採取、生産、収穫、加工した素材を選択頂き会員に提供する。 (取り扱う品は全て素材となります。素材の利用については自己責任で行ってもらいます。) ※取り扱い素材は事前に掲載し、選択いただくか、若しくはアラカルト。 ※取り揃えてもらいたい素材等のリクエストも可能。 月次供給会員 月会費5000円 :各月に1回 採取、生産、収穫、加工した素材を選択頂き会員に提供する。 (取り扱う品は全て素材となります。素材の利用については自己責任で行ってもらいます。) ※取り扱い素材は事前に掲載し、選択いただくか、若しくはアラカルト。 ※取り揃えてもらいたい素材のリクエストも可能。 オーナー会員 月会費1500円〜(オーナーとなり委託する種により変動) :農・畜産系のオーナーとなって頂き、収穫までの作業を受託する形態。 恒常的に収穫可能なもののオーナーとなった場合は、月に1回まで、収穫物を送付する。 ※委託月会費(家禽飼育の例) 鶏(烏骨鶏・チャボ・コーチン等)1羽 3000円/月(雌雄共) +追加1羽につき1500円/月 鶉一羽1500円/月(雌雄共) +追加1羽につき750円/月 青首家鴨/雉1羽 2000円/月(雌雄共) +追加1羽につき1000円/月 ※いづれの鳥種でも1会員5羽までとする。 ・一人のプロジェクトメンバが抱えられる会員数は各会員の合計で15人までとする。 ・会員は特典として2泊3日までの期間であれば自己責任にて施設を無料で利用することができる。 (要事前調整/年2回) ※その際、事前調整により、地域内の案内や、違法にならない範囲での行動に対するアテンドも行う。 ・会員は特典として、会員価格にて採取、生産、収穫、加工した素材を購入することができる。 ・退会については、運営側に瑕疵がみとめられない限り一切の返金は行わない 例えば、一見さんによる不定収益モデル 食品以外の採取、生産、収穫、加工した素材の販売(会員の2〜3倍程度) 例えば、労働派遣モデル 地域住民のお手伝いをする。1日(8時間)8000円(食事・交通費は別途) 草刈り、農作業、間伐処理等便利屋的な作業。週に2日程度まで受注可能。 例えば、介護者お助けヘルパー派遣モデル 近隣地域で、要介護認定がもらえない要介護者のいる世帯等で、介護者が安心して旅行等で休息 が取れるように 介護者の代替としてヘルパーを派遣する。又、けだモニターの技術を用いて、 外出先からも、5分間隔で静止画 を閲覧できるようにしておく。1泊2日分で20000円程度 ☆プロジェクトの展望 同様のコンセプトでいる人に拠点開設の支援を行い、規模を拡大していく。 ゆくゆくは山村等の地域振興を行うNPO法人にでもしてみようかと・・・ |