5/26(土) 申込に挑戦1: 早朝より、新たな漁場を求めて秋川沿いを下見にいったついでに、 道すがらにある銃砲店に立ち寄って初心者講習の情報収集をするつもり でいたので、釣り場の下見を終えてから、銃砲店の開店までの間 マックで時間を潰し 開店時間を過ぎた辺りに、 銃砲店に向かいました。程なく銃砲店に到着するも、 開店していない…で、しばらく様子をみるも、開店する気配もなく。。。 HPでチェックして、休業日も、開店時間も間違いないはずなんですが。 う〜ん…開いていない銃砲店の前でぶらぶらしているのもなんとなく 気が引けたのと、午後から他の用事があったので、やむなく銃砲店での 情報収集は諦め、そのまま地元の警察署に向かいました。 一応、事前に電話を入れて要件を確認したつもりでいたのだけれど、 実際警察署に入ると、なんとなく、休日の雰囲気。。。 何かしらの窓口はカーテンがしてあり休業ばりばりって感じで。 とりあえず、受付に初心者講習の申込の為、生活安全課に行きたい旨を 話すと、通行証を渡され、3階にあるから勝手に行って。と。 おっかなびっくり奥の薄暗い階段を登り生活安全課に行くと、若いあんちゃん 系の人が対応してくれたのですが、とりあえず相談室とある小部屋に案内され て、開口一番「何しに来たの?」と。どうやら受付で言った内容は伝わっていない ようで。で、もう一度、猟銃等講習会の申込みについて…と、言うと、 「ああ、今日は担当者が居ないから月曜日に来てね!!」と。 え゛??・・・ いや、色々言いたいことはあったのですが、警察様にたてついても ろくなことは無いとの思いが大きいので、全てを飲み込んで、では、 月曜に!と席を立ちましたら、後ろから、「月曜なら完璧だから!!」 と念を押されまして。。。んじゃ月曜日にって事になったんです。 5/28(月) 申込に挑戦2: 朝…とりあえず先日閉まっていた銃砲店に再度行ってみると、 月曜日ってこともあったのか、ちゃんと、開いていました。 店主さんは、お店の玄関先で新聞を読みながら一服しています。 とりあえず挨拶をしてみると、店内に案内してくれました。 で、初めてなのだけど、銃が持ちたいこと、銃を使って狩猟をしたいこと、 銃は空気銃が持ちたい事…とお伝えしますと、直ぐさま色々な資料を 出してきてくれました。初心者講習の申込用紙や、銃所持までのチャートや、 かかる費用の一覧等。また、初心者講習向けの参考書と問題集も。 参考書や、問題集があることは事前の調査で知ってはいたのですが、 購入する気などさらさらなかったものの、店主さんから、色々な 情報を収集する手前、進められたものはとりあえず買っとけ!って ことで、購入しちゃいました。 銃砲所持許可取得の要点¥500と試験対策例題集U¥1000。 で、直近の初心者講習は6/9に行われるらしく、その日程で申込用紙を 作成すれば良いとアドバイス頂きました。 小一時間程度そのまま世間話をした後、頂いた書類や、書籍、あとは銃の パンフ等をカバンに詰め込み店を後にしました。 まず、初心者講習の申込に必要となる証明写真を撮影。その後、申込書に 住所と名前、本籍、生年月日、職業等記入し、希望受講日と受講場所を 過たず記入し、住所を証明できる書類ってことで、住民票を取得しました。 住所証明は運転免許証でも良いのですが、最近の免許証には、本籍が載って おらず…恥ずかしながら本籍が何処か曖昧だったので、住民票を取得した ってわけです。で、一応警察署の生活安全課に電話を入れこれから伺う 旨を伝えて確認をとってから、行きました。 で、受付で通行証をもらってから3階の生活安全課までいったわけですが、 しばらく待たされた末、やっと相談室に通されて不毛な質疑応答が。 …あまりに不毛なため内容は割愛。。。 色々チクチクありましたが、無事に申込が完了しました。 ただ、今回の申し込みで失敗した事ですが、住所の表記方法… 東京都 ○○市 □□ XX-XXX-XXって、書いたのですが、 住民票に表記されているように、XX丁目 XX番地 XX号 と書かなければ いけないとの事で訂正させられました。 ちなみに、免許証では、XX-XXX-XX と表記されてるんですがね。。。 あとは、希望した日程の講習については、定員に達していた為 翌月の講習に申し込むことになってしまい、それに伴い、 受講希望日程や、希望場所も変更する必要が発生したので、 結局申込書全文をその場で改めて書き直させられました。 申込書を書きなおして、確認が終わると、受講料の支払いに1階の窓口 へ行かされ、そこで思ったのが、そもそも土曜日は窓口やってないから 受け付けられなかったのね。と一人で納得してみたり。。。 それって、事前の電話確認の時に言ってくれれば良かったのに・・・とか。 支払いを済ませて戻ると、テキストを渡されて完了と言った運びです。 とりあえず、手続きに必要なもの達を纏めておきます。 ○猟銃等講習会申込書…最寄りの銃砲店や、警察署の生活安全課にあります。 注1住所は、住民票の表記通りに記入する。 注2希望日や、場所は、記入しない。 ○証明写真 1枚 …この先も必要になるのである程度まとめて焼いておく。 ○住所証明:住民票等…本籍を載せておくと便利。 ○受験料 …6,800円 では、講習本番の7月7日(土)まで、せいぜい勉強に励むとしましょうか。。。 |