・他案件の素材となる薪の山積みを玄関先に置くことで延焼フラグ成立！
・ダンボール燻製器を利用した時点で、紅焔フラグが成立!!
・前日の睡眠不足により、疲労フラグが成立
・朝から6時間実施。仕上げの一息って事で、油断フラグが成立！！
・長年に渡る燻製作り成功という過去の実績を持つことで驕りフラグが成立！
・今まで成功しているのだから問題ないと考えてしまった事で慢心フラグ成立！！
まぁ、他にも細々と色々なフラグがあるんだろうけどさ。
とにかくそんなこんなで玄関先から燃やしちゃったわけで。
ん？いつ焼けたか？？んなもん、けだモニター止まってるっしょ。何ででしょね(泣)
玄関先、軒天から炎が入り、玄関天井裏、ユニットバス、洗面所、1階トイレ、2階クローゼット
2階6畳、2階トイレ とまぁ、けっこうよく焼けていたなぁ。
感覚的だけど、5分速く消化していればもっと被害が少なくて済んだだろうし、あと5分遅れて
いたら、全焼＋延焼を起こしていたと思われる。。。いや、危なかった(^^;
そして更に悪いことに、家財保険から抜けていたので、保険が利かないっす。。。
ここにもふかぁ〜い物語があるわけですが、今回は割愛orz
でも、個賠には入っていただんだけどねぇ。賠責は怖いからさ。
さて、気になる被害総額は・・・約466万円・・・あらら。。。
内、動産が、205万円
不動産が、261万円
ってわけで、今期は特別最優先課題として、自宅復興作業をプロジェクトに組み込む事に。
まぁ、経費は、昨年分＋今期貯蓄予定の金子を利用するしかないな。
あとは、年度末に雑損控除が受けられる程度か。。。。確定申告めんどくさそう（TT
ただ、ありとあらゆる伝手、人脈を利用して、100万以内の復興を画策中。。。はぁ。。。先が長い。
復興の予定はざっくり4期に分けて検討。だって、まとまった現金が無いしぃ。。。(苦笑
第1期は、災害処理と基盤系の復旧(災害瓦礫の処理や、構造体、電気系の復旧を行う)
第2期は、生活機能の復旧(ここでとりあえず生活出来る環境に戻す)、
第3期は、対外的な機能の復旧(外観や、応急対応箇所の完全復旧を行う)
第4期は、非生活機能の復旧(客間や、余剰分のトイレ等の復旧を行う)
こんな感じで。。。大凡全治10ヶ月かな。・・・毎度のことながら皮算用なんだけどねぇ。
これによりけだものプロジェクト全体の見直しが必要となる。詳細は、後日検証して
掲載しようと思うが、多分2年程度遅延しそうな予感が。。。orz
ふぅ、此処何日か片付け等やってきたけど、思い浮かんだ言葉が「強制断捨離」・・・
きっと、物欲や、驕り、油断と言った心の闇部分を紅焔で浄化してくれたって事で
いっそ、清々しい気分に。。。(瀧涙
1日作業を終えて実家に戻ると、父に薪炭屋の丁稚だな！とバカにされるし。。
火災直後と、片付け後の様子をちょっと掲載。
玄関前
嵐が来るってのと、当面の目隠しの為に最初に修復させたのが玄関前のルーフだった。
玄関天井
電線もとろけた。。。
1階トイレ
とりあえずトイレが使えるように仮復旧させた。
ユニットバス
壊滅。取り替える必要あり・・・風呂桶はまだ使えるのにぃ。。。
2階クローゼット
壁素材が圧縮ボール紙？だったのでまぁよく燃えてる。。。ここが耐火ボードだともう少し・・・
2階6畳
炎、熱、煙・・・大量の水・・・でほぼ壊滅。結構大切なものの殆どをここに入れてあったから。。。
排出瓦礫
けっこう出るな。。。。
では、復興に注力しますかね。。。