Diary 2014. 9
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9月6日(土)   チャリ通

・・・えええっと、なんやかやと、色々ありすぎまして
8月を終えて未だ1795Kmでございます。
・・・これほぼ走って無いと言えますが、だからといって
電車での通勤が多かったって訳でもないんです。。

・・・連泊がけっこうあった事や、自分の体調ってのが
一番大きな要因だったと思います。

9月も思いの外走れそうに無いので、10月、11月には!と
的を絞って頑張ろうかなぁと。

9月15日(月)   秋の味覚。

秋に入りました。程々の降雨と、気温の低下に伴い、山には
色々なキノコがニョキニョキと顔を出し始めます。
そうなると、やはり、キノコ狩りがしたくなるってもんです
が、そこは、一口昇天もあり得るロシアンルーレット的な
リスクが大きいので、あまり他様に進められないです。

ぱなけあ。は、同定ができる(ヒラタケ、なめこ、舞茸、松茸)
だけをターゲットにキノコ狩りをしています。
これらのシロは、数年〜10数年同じ所で採取できるので、
見つけておくとリスク無く美味しいキノコが採れるって寸法です。
まぁ、心配であれば、見つけたらサンプルを採取して、菌類の
鑑定をしてくれる所に持ち込むのが吉ですね。

因みに、松茸は、秩父多摩国立公園あたりでは、赤松よりも、
榧の木が多い所で見つけやすかったりします。

あと、いくら可食キノコでも古くなると、中毒症状を引き起こし
ますので、まぁ、食べる時は自己責任でって事です。
・・・松茸でも、酷い中毒症状を引き起こします。。
(写真のキノコは、たべられないと聞いています。)

9月21日(日)   時限発火・・・

ぱなけあが普段利用している移動手段は二輪車でして、ちょくちょく
遠乗りもするのですが、高速を利用するたび不便、不満を感じて
おりました。
まぁ、発券、支払いの手間や、ETCとの価格差がそれにあたるんですが、
これをなんとかしたいなぁと色々考えておりまして、ETCの組み込みを
検討したのですが、車体がSR400で、電源や、防水性を考えると車体への
組み込みは難しいと結論づけしました。

それでも諦めきれず、なんか良い方法・・・とひねり出したのが、
独立電源脱着式ETCシステム。であります。
まぁ、アンテナ一体型のETCを電池電源として、タッパに入れ込んで、
タンクに磁石で貼り付けられるようにしただけですが。

タッパの外側にトグルスイッチを配置し、電池残量を確認するための
電圧計を蓋の内側に固定。電源は、9V電池を直列につないで利用。
運用はゲート手前でスイッチを入れ、起動してからETCをくぐり、
くぐったら又、電源を落とす。ETCの出口手前で再度電源を入れて
ETCをくぐり終えたら電源を落とす。という運用。。

リスクとしては、電源管理を怠ると、電圧が下がり、出口をくぐれなく
なってしまったり、入り口で立ち往生したり・・・するかもしれません。
まぁ、そこを差し引いてもとても便利ですし、どんなバイク(軽4輪も)に
でも特殊な加工をせずにのせる事ができます。

ただ、本当のリスクはそんな別の所にあったりしました。
・・・試運用時、ぱなけあ。は、SRでETCの動作確認をしており、問題無し!!
と結論がでたので、それじゃ帰りましょうと、高速から、一般道におり、
警戒地域を何も気にせずのほほ〜んと、はしっていた時の事。
いきなり、通り過ぎた脇道で赤灯が回り、止められてしまいました。
特に思い当たる節もなく、頭のなかがハテナマークでいっぱいになった所で
オマワリさん達が血相を変えて降りて来て、職質が始まりました。

オマワリさんが一番気にしていたのが、タンクの上に乗せてあるタッパ入りの
システム・・・どうも、ガゾリンタンクと直結させた時限発火装置と
勘違いしていたようです。
色々と質問に答えていくと、ETCと理解してもらえました。ただ、其処までに
は、、スイッチの入り切り等実演したり、内部の回路を見せたりと、けっこう
面倒ではありましたが、最後には、なるほどと、感心してもらえました。

多分、大使館周辺、基地周辺等特別警戒地域を走る時は、タンクの上に
タッパを貼り付けて通行するのが、一番のリスクになるのかもと、
思いました。。。

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