先週月曜日、一緒にランチをさせていただいた方が翌日にコロナを発症してしまい、更に、ランチは対面で小一時間ほどダラダラしてしまったもんで、目出度く濃厚接触者となってしまいました。
まぁ、平日にやっている副業は、リモートで出来るので、業務的には大した影響はなかったものの、週末の本業が制限されてしまいorz
自宅で過ごす羽目になってしまったわけです。
で、濃厚接触者になったからと、行政の色々なサービスを探してみたところ、なんと、無料のPCR検査なるものがあるらしく、詳しくリサーチした。
結果、濃厚接触者は、だめなんだそうですorz
意味わからん……
無症状で、感染しているのかが心配な人や、福祉施設への訪問や、病院への訪問等する人、まぁ、もちろん濃厚接触者以外で。だそうな。
このくくりの意味がわからん。
そのへんの説明とか無いし。
問い合わせしようにも電話も繋がりやしない…
で、PCRは諦め抗原検査キットも調べてみると無料配布があり…
こちらは20代から30代位?の年齢制限がついていて、ぱなけあ。は、惜しくも当てはまらずorz
ただし、別途濃厚接触者枠ってのがあり、こちらは制限もないし。これだぁ!!と、リンクを叩くも、繋がらない…
ってか、今、落ちたね……
そして復旧もしやしない。
仕方無しにAmazonで、研究用のキットを購入して、翌日届いたキットで検査してみたところ一応陰性となった。
もう、国民にキット配りゃいいじゃん。マスクよりは喜ばれるんじゃないかな?
で、空いてしまった週末、あまりにやることがなく、鳥レバーと、ハツ、砂ズリの燻製を作ってみた。
レバー、ハツは、ソミュール液に漬けたあと予め低温調理しておき、こちらを風乾して燻製に。
砂ズリは、薄めにスライスしてから塩コショウ、スパイス類でマリナードしてから、塩抜きを経て風乾、燻製って感じかな。
出来た燻製の半数は、オリーブオイル漬けにし、残りはセミドライの燻製として冷蔵庫に保存。
夫々味見をしてみたところ、レバーは、濃厚クリーミーなパテのよう、ハツは、まあ、赤身肉の燻製、砂ズリは、コリコリ、中はシットリって感じて非常に美味くできたかと。
最後に、濃厚接触者への検査キット配布サイトが復活していたので、このタイミングで、申込みを行っておいた。
はぁ、そろそろ、コロナのバカ騒ぎは終わらせてほしいなぁ。。
お盆の週。水曜日と金曜日に有給を取り、副業は5連休として久々にゆったり過ごせる?事になった。
で、初日。翌日から九州に飛ばされた副業の同僚O君が遊びに来てくれるとの事だったので、ダラ呑みの為の仕込みをしていた。スモークレバーや昆布締め、チャーシュー等々。
そんなこんなで1日目は終了。
2日目。
予定通り17時位にO君が来訪。
そのままダラ呑みに入る。
バカ話をしつつ飲み続け、それでも、ぱなけあ。は21時ころに、アルコールは控え暫く駄弁ってから、22時過ぎには二人共就寝
し2日目が終了。
3日目。
3時に起き出し昨夜の片付けをしつつしじみ汁をササッと作り、4,時にO君を叩き起こして二人でしじみ汁を啜る。
4時半には身支度を整え二人で拠点に向った。
途中まで下道で進み、半分くらいの所から高速に上がった。
やはり速いね。。
7時過ぎには現着。台風が迫ってきているってことで雨が降る前に設営することに。
因みにO君は野営の準備なんかしたこともないので、ほぼこちらで対応した。……焚火見ながらの飲みに来ただけ(笑)
O君のテント、自身のハンモックと、寝床を設営した後、メインのタープを台風に備え補強して設営は完了。
道具小屋から資材を出して組み立て、簡易薪棚にし、折りたたみ机、椅子を広げ寛げる状態に整える。
時間を見ると9時ちょい前だったので地主様宅に挨拶に出向く。
久々にO君が来てくれたこともあり、そのまま水上温泉に足を伸ばすことになり、地主様の車で案内頂いた。途中、ロッジみたいなお店でバカ高いレトルトのようなカレーをたべ宝川温泉に到着。
3人で広い露天風呂に入る。
普段メジャーな温泉にはあまり行かないので観光地化された温泉は物珍しかったの周りを見るとなんかハエたたきを持って遊んでいる集団が居たり、騒がしい集団が居たり、とあまり居心地は良さそうではないな。なんて思ったのも最初だけ。
湯に浸かると直ぐに大量のアブが寄ってくる。。。
集るだけならまぁよいのだけど、コイツら空きを見せると刺してくる。
そりゃ皆騒ぐしハエ叩きを振り回してる訳だわ。と納得。
堪らず、もう一箇所の露天に行くも、アブの攻撃は収まらず。。。
仕方なく、一旦服を着て内湯に行き、体を洗って再度入浴しやっと落ち着いた。
改めて考察するに、立地、景色共に最高なので、夏以外であれば最高なのだろうなぁと。。
帰りがけに夜飯の買い出しをして地主様宅に戻り、ジムニーに大量の薪を積み込み拠点に戻ると飯の準備に取り掛かる。
先ずは火を点け、太い薪を燃やして熾を作る。………
あ、それしかしてないや。
あとは、自生のワサビを採取し、熟したブルーベリーも採取。
そうこうしていると、地主様夫妻が到着。
鮎や、タン元の厚切り等を持ってきてくれたので、早速下ごしらえをして鮎を焼始め、宴の用意をする。
いやぁ、どれも皆美味しかった。(笑)
21時過ぎには夫妻は帰宅。
その後2時間程度飲み喰いしてから、太い薪を焚べて就寝し3日目も無事に終了。
4日目
6時半に起床。
前夜の熾火を掘り出し、火を熾す。湯を沸かしてパスタを茹で、レトルトのミートソースとデミグラスハンバーグを温める。
7時半位にO君を起こしパスタを盛り付ける二人で黙々と喰らう。
8時位に近くの新幹線駅にプロジェクトメンバーのF氏をピックアップしに行った。台風もまだ影響がなく雨も降っていなかったので、地主様宅でミミズ掘りに興じ、その後O君と3人で源流域の最上流部でのイワナ釣りに向かった。
たどり着くと既に先客があり、さてどうするかと思っていると、雨が土砂降りになってきたのでその場は諦め、少し下った所まで戻ると雨も収まっていたので其処で出竿。
釣果は、ヤマメが1尾。二人共初の渓流釣りだったけど、まぁ、ボウズでなくて良かったか。
2時間ほど釣りに興じ帰りがけに、温泉に立ち寄り、夜飯の買い出しをしてから拠点に戻った。
15時半ころには一旦飯の支度をして、肉などを焼いてO君に食べさせる。
O君は翌日九州に戻るので、ここで実家に向うことになっていた為だ。さっくり飲み食いさせると、地主様が駅まで送迎してくれた。
地主様の帰りを待ちながら、焚き火に薪を焚べて熾火を増やしていく。18時頃に地主様ご夫妻で登場。
早速焼き物を焼いていき、開宴となる。
F氏は、焚火を囲んだ宴が久しぶりだったこともありご満悦。
あ、今更ながらだけど、今回の趣旨は、地主様が入院する前の壮行会という位置付けとなる。
皆で飲み喰いし、バカ話をしたり、思い出話をしたり。。。
あとは、プロジェクトの展望を語ったり。(笑)
途中雨が降り出すのかな?と覚悟していたのだけど、日頃の行いの為か、宴中はパラリとも降らず、ソヨリとも吹かず。。
22時位まで駄弁った所でお開きとなった。
F氏と二人で、雨降らんよなぁ?と、空を見上げると、月が。。あれ?台風はどこ行ったん???といった感じだった。
暫く火を弄りながらグダグダしてから就寝って感じで4日目も終了。
最終日。7時過ぎに起き出し、熾を掘り起こして火を点ける。
朝飯を喰ってから本当に撤収の準備に入った。
10時前には拠点を後にして地主様宅に挨拶をしてから、折角なのでと、3人で近場の温泉に立ち寄って、入浴、昼食をとり解散の運びとなった。
帰りがけ、F氏を駅まで乗せていく間、色々と喋っていると、コトン!ちょい重た目のものが落ちた音が聞こえ、二人で何かな?なんて言っていたが、結局よくわからず終いとなり、駅にF氏を降ろし、自身も帰路に着いた。
これで最後の日も無事終了!
………とはならず(-_-;)
帰宅後、荷物を降ろして行くと、なんと、助手席の脇の床部に鈍い反射を認め、よく見てみると、見に覚えのない携帯電話が佇んでいた。。。
そう、多分F氏の個人携帯だと思われる。多分あの時の、コトリとの音が合図だったんだろう。。
今後の対応に黄昏れつつ、最終日が終了となった。。
この辺の話は、気が向いたら、面白可笑しく報告することにしよう。
振り返ると
長いようであっという間の休みだったな。そんで、毎日飲んだくれてたなと。。。(笑)