この春から叔父達が祖母の家の敷地内を開拓して畑をこしらえていましたが、
ここにきて、夏野菜の収穫がはじまりました。ナスははさみ揚げや、焼き茄子に、トマトはまるかじり。
きゅうりやインゲン、ピーマン、シシトウは、他の野菜とあわせてピクルスに加工。
ピクルスの仕込みは、柿酢をベースにピクリングスパイスを作り、彩りの為、パプリカや、カリフラワー、
アクセントの為、新生姜、新ニンニク、ミョウガを5Lの瓶に詰め込む。これで2〜3日漬ければ立派なピクルス
になるわけで。
使いみちとしては、夏の間の酒のアテに。ワインにもあうけど、実はキリッと冷えた日本酒にもよく合う。
あとは、来客のおもてなしとして一品追加できる。カレーの箸休めにもなるので、大量に漬けていてもけっこう
消費できちゃうかな。
まぁ、それ以前に漬けた端から、持って行かれるので、持て余す事はまずない。ってか自分の口に入る前に
柿酢が切れた事もあったし。。。
柿酢の増産も求めれているので、今秋は、少し多めに仕込むかねぇ。
チャレンジ精神っていうのか、けだものダイニングを開宴してから初となる、暑くなってのけだものダイニング。
流石に囲炉裏の利用は控え、且つクーラーをガンガンにして、実施。普段人気がない時は、それほどクーラーを
効かせなくても、暑くはないけど、人が集まり宴を開くとやはり、直ぐに暑くなってしまうんだよね。
焼き物については、掃き出しの外側で大型七輪を利用することに。メニューもある程度変わり、こんな感じに。
ちょっと洋風でおしゃれな雰囲気も醸し出していたような・・・
先付
5種のピンチョス盛り合わせ
向付
ピクルス
タコとサーモンのカルパッチョサラダ
鉢肴
焼き岩牡蠣
焼きホタテ貝
厚切り赤身ステーキ
強い肴
チャーシューの白髪ネギ添え
ササミ辛揚
食事
二八そば
水菓子
ゲスト様提供の手作りコーヒーゼリー。
結構さっぱり目で、ゲスト陣容が女性主体だったので、それなりに喜ばれた感じ。
ただ、けだもの感がほぼ出ていなかったのは否めない。。。