Diary 2022. 5
メニューに戻る
5月6日(金)   GW…

3日〜5日に拠点入りした。
久しぶりの2泊。

今回は、昼間はルアー、夜は夜釣りと、釣りメイン。

初日3時に家を出て、6時頃から釣り始める。
スピナーで適当に釣り上がりながら2時間ほどで、3尾キープサイズが釣れた。
その後、ミノーに変えて1時間位釣ってみたけど、追いかけては来るものの、足元まで来て反転。。。
まぁ、下手なだけかもだけどね。
結局ミノーでは釣果を得ず、その日は大小合わせて6尾を釣り上げ、日も強く差して来たので、拠点に入ることに。

拠点に入り、火を熾しじゃんじゃん薪を焚べてから、ハンモックを吊ってタープを張る。
寝床が完成したら拠点の見回りを始める。定植したブルーベリーや山葡萄は無事に根付いた感じ。ゼンマイの株も今年は順調に育っている。クレソン、セリ、ワサビも、いい感じに伸びてきている。
一通りみてから焚き火に戻ると良い感じに熾ができつつあるので、魚をさばき、串を打っておく。
別に持参したソーセージを炙り焼きにして、ビールを呷る。

そうこうしていると、良い感じに熾火が貯まってきたので、魚を焼きだす。
焼きながら、ゆったりとした時間を過ごし…焼き上がった魚をアテに、2缶目のビールを飲んでいく。
満足したところでハンモックに入り、就寝。

17時頃に起き出して、夜釣りのポイントに向う。
狙いは、ナマズとウナギ。餌は、極太ミミズ。18時頃から出竿して暫し待つ………
想定外に寒い。。
20時に、寒くて断念して、竿を収める事にして、スゴスゴ拠点に戻り、かる〜く飲んでからふて寝。。

翌朝5時から、前日より下流のポイントに入ってスピナーで攻めてみるも、15センチ位のチビっ子しか掛からずorz
笑ったのが、10センチ位のアブラハヤが、果敢にアタックしてきて、数匹釣れたところか。
数が釣れれば揚げ物にでもできるのだけど、其処までする気もなかったので、全てリリースした。この日も3時間程度で竿を収め、拠点に戻る。火を熾して、熾火を作っている間に、花桃の定植を行ってから、シドケを一食分採取した。
焚き火に戻り、湯を沸かしてシドケをお浸しに。焚き火に網を乗せ、ベーコンを炙り、ビールの缶をあける。
いや、昼間から飲むのって、良いねー(笑)
お餅なんかも焼きながら火の横でうたた寝していたら、夕方になっていたので、薪を足して、火を大きくする。何をするでもなく、火を見てぼ〜っと時間を過ごして太い薪…ってか丸太?が燃え尽きるのを見届けてからハンモックにもぐり就寝となった。

最終日。夜明けと同時に起床して、拠点からの撤収。その足で近所にある知人所有の竹山で筍を30キロ程採取して帰路に着いた。お昼には帰宅できたので、そのまま、筍のおすそわけに廻り、配り終わると15時位になっていたかな。
まぁ、そんな感じで今年のGWは、ゆったり過ごすことができたかなぁ。

5月23日(月)   GW後のあれやこれや。

本来なら、夫々日記にできるんだけど、ちゃんと写真を撮ったりせずに、夢中になって処理してたため、掻き集めてサマリにしてみた。

GWを越えてからは、毎週拠点方面に足繁く通った。
山菜採りに、更に奥地に入り、ゼンマイ、ワラビ、山ウドを採取したり、メンマ加工用に幼竹を取って来て、メンマ加工を行ったり、樽熟成させた柿酢を樽出ししたり、昨年仕込んだ柿酢を樽に再仕込みしたり、ああ、自宅に実った山椒の実を収穫して、ちりめん山椒を作ったり。。。
特に今年は山椒の実がよく実って、300グラム程の収穫となった。ただ、時期的に1週程度遅かったようで、ちりめん山椒にしたら若干コワい感じになったのが残念かな。
まぁ、拠点に沢山ある野生の樹から収穫してリベンジするか。風味、辛味、痺れがうちの庭に成るのとは比較にならない位強いので、美味しいちりめん山椒が作れるんだよね。
そのうち、メンマやちりめん山椒のレシピもアップしようかな。

あ、たまに、レシピのリクエストをもらったりするけど、情報発信ってより、備忘録的な物なので、詳しさや絵面は期待はしないで、もっと詳細に発信してくれている諸先生方の情報を参考にする事を強くおすすめします。(笑)

写真は、ワラビの味噌汁とワラビのウド醤油お浸し、孟宗幼竹のメンマ下処理、ちりめん山椒

5月28日(土)   トンボがえり

拠点に近い川で、ヤマメの放流があるとの事。
投網の年券を取得してあるので、管理流域内の釣りはし放題ってことで、3時に家を出て、SRで向う事に。
5時半に現着してみると、なんと、長く駐車されていた。
まぁ、ぱなけあ。は、バイクなので、土手の遊歩道に横付けだけどね。
水辺用の靴に履き替え、道具一式を背負って川に降りる。

なんか、良さそうなところから、下流にかけてほぼ満員。。
釣り堀かよ!?と内心叫びつつ、橋の上流側の深い瀬の辺りに陣を構えることに。

多分今回の放流は、橋の上からブン撒きではなく、上流下流に、運ぶはずと、当たりをつけての陣構である。

ルアーロッドと、渓流竿を用意して時間を見ると6時……
暫くはひまだなぁ、となり、練習がてら、スピナーで探りを入れていく。
15センチ程のチビが、3尾ほどかかった5%ので、リリースし、次の落ち込みに投げ入れ引き始めると直ぐに、大きなアタリかあり、クイッと合わせて巻いていけば27〜29センチほどのイワナじゃん!!
スゲー。自分を褒めつつ取り込みに入るも、足元でバラしてしまったorz

いやぁ、逃がした魚はデカい!!とはよく言ったもので、本当に悔しい。
周りの人たちからは、残念だったね!なんて慰めの言葉も出ていたけど……あれきっと、心のなかでは、拍手喝采してんだろうな。なんて邪推をしてしまう程いや、本当に悔しかったのよ。。

その後も、放流までの間スピナーで攻めるも、大物は出ず、コマいのが数匹かかった程度だった。

結構長くやってたかな。
9時過ぎに放流部隊が橋の上に来て、バケツを下ろして、魚を分けていく。
自分のいる上流側にも3杯程ほうりゅうされた。50尾位かな。

思惑通りってかんじで、先ずは渓流竿で、2尾程釣ってから一旦、ルアーに変更。スピナーで2尾程釣ってから、ミノーに変更してみるも、ある程度追うんだけど、アタックしてこない……
自分の下手さ加減を呪いつつ、それではって再度エサ釣りに戻したところで、立て続けに良いサイズのを2尾あげた。

下流側からおじさんが様子見に来て、釣れた数に驚いていた。なんでも、下流側の浅い瀬では釣果が伸びないそうで。。。
とはいえ、、相当数下流側の人たちがバケツを持っていって放流してたのに。。

明日以降の残りが俄然楽しみになった。
暫くはたのしめるかなぁ。

時間を見ると10時半だったので、サクッと上がることに。

網びくぶら下げて、土手に向かうと、結構ちら見されてる(汗)
土手の上で、帰り支度を済ませ、発泡スチロールの箱にビクごと入れて上に保冷剤を載せて帰路につく。

途中スーパーで、安いロックアイスを購入して継ぎ足し家路を急いだ。

釣った魚は、帰りがけに両親と、妹一家に献上。

帰り着くと、道具のメンテをしてから、GW後に仕込んだメンマの乾燥工程を準備。
ここで、精根尽き果て、風呂に浸かることにした。
いやぁ、忙しない一日だったな。

あ、明日は、妹も連れて、地主様宅の小梅もぎにいくんだった。。。

2022/5
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
前月   翌月

- Diary Note -