Diary 2022. 3
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3月7日(月)   休暇 序盤

年1で取らねばならぬ連続休暇。
本当なら連休と繋げたりすると、10日以上の連続休暇が取れるのだけど、今回は9日間の休暇となった。とは言え、休暇中もある程度仕事はするけれどね。
任せられる人がいないってのも、どうなのよ??って感じがするけど。。。

で、休暇の序盤。先ずは拠点に向かった。昨年の寒波から、凍結していた水道施設。どうなっているかと見てみたら、このところの陽気ですっかり解凍されていたが、なんと、ジョイント部分が抜けていたり、破裂しているところも有りと。。。だったので、直ぐに此方の復旧にあたった。
風呂竈内の給湯配管は凍って破裂しているのは想定していたけど、釜を持ち上げる人力が足りないので今回は諦めた。
温水設備がなくとも、お風呂の機能は十分果すからね。

水道施設を復旧させて一安心したところで、次に近場のコメリにピートモスを仕入に向かった。
昨年砂防工事していた法面にブルーベリーでも植えようかと、前々から苗を集めていたものを今回持ってきたので、定植するつもりだったのだけど。。。
なんと、ピートモスは、売切れだったorz
当てもなしに、苗類を見ていると花桃があったので、色違いを3本購入。
拠点に戻り、お風呂を沸かしながら、景観を考えつつ、花桃を植え付ける。
これで、風雅に花見風呂ができるね。

野良作業が終わるタイミングでお風呂も入れるように沸いたので、日のあるうちから入浴。
やっぱり気持ちいいねぇ。

お風呂から上がり、焚き火を熾した辺りで、地主様夫妻が上がってきて来てくれたので、ささやかながらの宴会準備を始める。
その間に地主様も入浴タイム。
準備が終わると、地主様がお風呂から上がる前に、奥様に急かされて乾杯。
その後、地主様が上がってきたタイミングで更に乾杯。。。
肉を焼く、ホタテを焼く、スープを煮込む。。。
20時ころまで駄弁った後解散となったので、いそいそとハンモックに入って就寝。

翌朝は、日の出前から、地主様と近所の川に向かった。
丁度、渓流解禁後の放流があるとのことだったので行ってみることにした訳です。

流石にあれなんで、余計なお宝を払って、日券を購入。
そこそこ良いポイントが取れたので、其処で待機。
が、中々放流に来ない。。
体の芯まで冷え切って胴震いしだした頃にやっと来た!!
すげえ量のヤマメが放流されていく。。。更に、上流や下流にもばら撒いてこいと、バケツを渡され、皆でバラマキに。

その後、釣り始めるも、コレが一向に釣れないorz

まぁ、、周りを見ても入れ食いって人はおらず、たまに釣れてるぐらい。とは言え、ルアーで釣ってた人はソコソコのサイズをかなり上げてたな。

ぱなけあ。の竿にはうんともすんとも言ってこない。流石に二年前の人工イクラでは見向きもしないようで。。2時間ほど粘ってから、諦めることにした。
それでも地主様は、4匹位釣果があったかな。
…ぱなけあ。?そりゃもう、ボウズでしたよ。。。

川からあがり、地主様の敷地で、暫く、プロ農家のM氏も交え駄弁ったのち、拠点に戻り直ぐにお風呂を沸かす。
何を駄弁ったのかってえと、M氏の作っている切り干し大根を購入し、出来の良いハウス大根を一箱ばかりわけて頂いた後、現在の経済状況や、戦争の影響等などとめどなく話していた感じで、15時半位まで駄弁ったか。(笑)

拠点で風呂を沸かしている間に、昨晩の残り物を温めて、早めの夕飯にとかっ喰らう。
食べ終わると、ちょうどよくお風呂が沸いたので、竃内に、太い薪を4〜5本放り込んで、開口を半分閉じておく。

ちょい温めの湯に、2時間近く入っていたよ。スマホで、色々とサーフィンしながら…
芯まで温まってから上がり、翌朝直ぐ帰れるように片付けをしてから20時位に就寝。

早く寝たためか、翌朝は4時に拠点を出ることが出来た。
で、途中のJA産直販売所に立ち寄り、オープンまでの間に、コレを執筆…否、入力か?しているところとなる。

因みに、この直売所は、以前からちょくちょく立ち寄らせてもらっているけど、質の良い新鮮野菜が低価格で購入できる。近場の道の駅の4割引位かな。
なので、土日などは、オープンして3時間もしないうちに品物がなくなっている。

今回はネギを大量購入する予定。後は、蕪やら、葉物があれば。

と、こんな感じで、休暇序盤を過ごしています。

3月10日(木)   休暇 中盤

長期休暇も中盤にはいり、いい陽気が続いていたので、
北欧由来の世界的なゆるキャラの物語に出てくる谷を模倣した?施設に行ってみた。実は、物語にちょいちょい出てくる黒いモジャモジャが昔から好きで、ちょいとグッズが欲しくなったってのもある。
更に、休日だと駐車料金が1500円かかるようだけど、平日は無料だったからね。

現場は貯水池の周りを開発して、その世界的なゆるキャラが住む谷を再現していたけど、ぱなけあ。的には上高地の方がその谷に近いかな。と思ったり。冬籠りなんかは当にってかんじでしょ?
半日程ぶらつき、お目当てのグッズを購入して帰宅した。
因みに、子供の頃から、作者をトーヤ・ベンションと覚えており、ここに来て初めて本当の作者名を知ったり。。。(汗)

後はチョロっと工作。
冬場の鴨猟の時、翼の状態が良い物が居ると、手羽先の先を関節部から切り取り、形を整えて乾燥させて保存しているのだけど、一昨年前の羽が良い塩梅になったので、贈答用として、柄を付けて羽ぼうきにしてみた。

普段なら、そのまま羽を渡すんだけど、何というか、終盤に、起こしいただくご夫妻の奥様が製図をしているとの事だったので、ちゃんとした製品にしてみたわけです。(笑)

ただね、マガモの羽先だったので、ちょいデカい感じになってしまったけど。。コガモの羽先を使うともうちょいとコンパクトなのが出来たのかな。。。

最後に柄にニスを塗って完成してみると、ソコソコ良い感じに出来上がった。

まぁ、そんなこんなで適当に休暇を満喫?しておりました。

3月13日(日)   休暇 終盤

終盤に入り、料理の仕込みを開始した。
先ずは鴨ガラからスープを取り、鴨の手羽元と手羽先をを煮込んだシチューにする。
更に、スープを活かして、切り干し大根を炊く。鴨ガラスープの風味と旨味が染み込んだ切り干し大根の煮物が出来る。
合わせて、蕎麦つゆも作成。
煮豚も作った。
ここまでが金曜日の仕込みとなる。
土曜日、朝から、ドレッシングを作り、野菜類を切り、そばを打つ。ロースト用の鴨肉(もも肉と胸肉)を常温に戻しておく。
14時に開宴。

先ずは、切り干し大根、ネギチャーシュー、カルパッチョサラダで、乾杯。
その間にシチューを温めつつ、ローストを開始。良いタイミングでシチューを出す。
しばらくしたところで、鴨のロースト、ブルーベリーソース
を出す。。。

このあと、カモシャブを用意して、暫し歓談。

あら方片付いたところで、蕎麦を出してシメ。

デザートにアフォガートを出して終宴。

忙しかったけど、まぁ、皆喜んでくれたので楽しかったかな。

最終日は、二日酔いになりつつ、後片付けを一日やってたかな。。。

長い休暇も、やっと終わった感じです。。お疲れさまでした。

3月16日(水)   休暇 オカワリ

やっと、長期休暇も終わったなぁ。。。と、お風呂からあがってまったりしていると、
いきなり、お腹に鋭い差し込みがあり、その後、ギュルギュルギュルギュル〜!
となり、トイレに駆け込んだ。。

その後は、上からも下からも、うちに秘めていたものが全て放出される(泣)

たぶん、土曜の夜から出しっぱなしにしていたナマモノを、片付けと称して、モリモリ喰ったからだろう。。。と涙目になりながら喰ったことを悔やむ。。その日は一切眠れずで、

翌日、結局有給を取り、病院に駆け込み、薬をもらい養生することに。
更に翌日まで休む羽目になったとさ。。。orz

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