Diary 2018. 2
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2月2日(金)   寒土用

今年の寒土用では、丑の日が2回あったので、後の丑の日に、
土用の寒蜆をたっぷり喰い、年末〜正月にかけてフル回転して
疲れきっていただろう肝臓の解毒と栄養補給を行なった。

勿論、毎年お取り寄せしている十三湖の寒蜆。身が大きく、
プリプリしているので、しじみ汁にしても、出汁がよく出て
身も美味しく食べられる。
身が大きいので、酒蒸しにしても美味しい。さらに、酒蒸しで
滲み出た汁にお湯を足すだけで、美味しいスープになるし。。。

機会があったら、十三湖の蜆を購入することをオススメしたい。

で、寒蜆を堪能した翌日は、シーズンも終盤に近づいている
鴨猟。なんか、1月の中旬位からは、ヨシガモ等の中型鴨と
コガモが入るようになった。。。というか、それらしか
来なくなった。。。近隣のカルガモ、マガモは近寄らなく
なったってことだと思うが。
元々小さい河川なので、沢山の渡りが滞在するには
不適な環境だったのだろうね。

と言う事で、猟期終了まで後少し。
最後にあと1回位は、なんとか行きたいところ。
仕事と野暮用を調整できるよう頑張ろっと。

・・・・写真、撮り損ねたので2枚だけ。。。

2月13日(火)   今年も冬の・・・・

ふっゆのぉ〜ごほぉびぃぃ〜〜っっ!
ふゆこそごっほぉびぃ〜〜。
17年度の猟期も終了が近づき、前の週末に網猟納めをしてきたので、
自分へのねぎらいを込めて「行くぜ!奥飛騨!!冬のご褒美〜」って感じで
奥飛騨へ湯治&カマクラ祭りに行ってきた。
朝5:30位に出て、中央高速を下っていく。八ヶ岳SAで休んでから、
今年久々に渡った、諏訪湖の御神渡りをちら見。松本で高速をおりて、
一路奥飛騨へ。けっこうな時間があったので、平湯から、高山におりて、
古町をぶらつく。例年より降雪は少ないとのこと。

昼にラーメンを喰って、和蝋燭や、お香を購入して、奥飛騨に戻る。
宿泊先は、馴染みの奥飛騨温泉郷の中尾温泉郷。
ちょっと早めの到着だけど、すぐにチェックインして、まずは、雪遊び。

ここらも、ちょっと降雪量は少なかったけど、山と坂道に雪を撒いて
コース作成。山は、人が入ってないので、新雪の深雪・・・でコースづくり
で汗だくに。続く坂道は、除雪されていたので、脇の雪をたっぷりばらまいて
固め、高速ポイントを作成。コースを外れると、10m下の小川まで落ちれる感じに。
結構楽しく遊べたね。大人になり、阿呆はそのままで、体力が増えたぶん、
コース作りなんかでも、妥協せず本気でやるため、けっこうな時間外に出ていた事と
汗をかいた後のソリ滑りで、芯まで冷えていた。

すぐに温泉に浸かり温める。いやぁ。。気持ちよかった。
ここの宿は、内湯も、露天も、貸し切りなので、のんびり、ゆったり。
大の字で浮かんだり、沈んだり。。。
時間をみて、何度も入るのがよいね。猟期に溜まった疲れが、全て、出て行く
感じ。

夜には、集落の広場?で、カマクラ祭りが。ここでは、狩りで獲った猪汁が
振る舞われたり、温泉卵や、ホットドリンク、お酒等等・・・が大きなカマクラの
中で販売していたり。。。購入したものを飲み食いできるカマクラが用意されて
いたり。。。なかなか良いのだけど、年々、観客が増えていて、、、そろそろ、
キャパを超えてきたようで。。。ちょこっと素見してすぐに撤収した。

翌日は、白川郷まで足を伸ばしてみたが・・・・・・・orz書くことは無いか。
ただ、無駄だった。。。位かね。世界遺産にしたら、人を入れちゃいけないと思ったよ。

とまぁ、こんな感じだったけど、湯治はまた来年もいきたいねぇ。

2月25日(日)   やっぱり美味しい!

お餅つきにお呼ばれされたので、行ってきた。
今回は、餅つき要員ではなく、消費者として。
とはいえ、食べる用の臼は、手伝いましたけどね。

つきあがったところで、お餅を小分けにして色々な食べ方で
楽しむ。

まずは、からみ餅。辛めの大根おろし醤油で、食べるわけです。
次に、つきたてお餅の磯辺巻き。これも、小分けにしたお餅に
お醤油を絡めて、焼き海苔で巻くだけだけど、とまりません。
けっこう食べた後で、おしるこにして口直し。
ささっと食べたら、シメにお雑煮。。いやもう本当に
美味しいのだけど、これって、お餅つきをする家庭以外では
なかなか味わえないのだろうなぁ。とひとりほくそ笑んでみたり。

特に、磯辺巻き。機会があれば是非食べてみて欲しい
ぱなけあ。のおすすめです。

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