Diary 2022. 11
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11月6日(日)   今年の段取り

11月のはじめ、文化の日と、一日はさんだ土曜日に今年の鴨猟段取りを実施した。

夏に川が氾濫したので、河原の雑草等は一掃されていたから、そちらの心配は無用だなと、思いきや、待機ポイントや、アクセスする土手等は、草がボウボウ。。。。だったので文化の日草刈もすることに。

早朝、日の出位に到着して早速草刈り開始。待機ポイントは、直ぐに刈れたので、案外楽勝か?と、土手に入ったところで、篠竹や、ニセアカシヤが野放図にのびていたので、一寸手間取った感じ。
特にやばかったのがニセアカシヤ。鋭く長い棘が沢山生えていて、切った枝などをそのまま捨て置くと靴を貫通しそうだったので、刈った端から人の入らない土手にぶん投げたかんじ。

そんなこんなで2時間ほど刈った所で完了。その日は、そこまでとして、帰宅。
帰宅後に、時間があったので、猟具の調節と、再作成等を行った。

で、土曜日。この日は、父が手伝いたいというので、父同伴で河原に7時位に到着。
先ずは、付きばを形成するため入念に角度をみたりして、当たりをつける。
其処に付き場となる入江を作って、水深を10センチ程度になるように均していく。
大体、1時間位で形になった。

その後、猟具をセットしてちゃんと機能するかリハーサルを行い、問題ないことを確認した後、猟具を片して一時撤収。

撤収した足で近隣の温泉に浸かり汗を流した後、ホームセンターで飼料を購入して、、付き場にまんべんなく撒いてから、本当に帰宅となった。

昨年度は、結構忙しく、出猟もあまり出来なかったけど、今季はその分まで頑張るかなぁ。

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