Diary 2014. 11
11月4日(火) 家禽育皺・・・
庭では4月末に生まれて、代理母に育皺されたキジ達が
今や、立派に育ちきって、結構我が物顔であるいています。
まぁ、偶に年配の烏骨鶏や、コーチンに追い立てられては
いますが。。。
で、育った2羽は、雄と雌が1羽ずつ。年始には、キジ酒や、
キジ鍋、キジメシ、キジ丼?(笑)になって頂く予定です。
ただ、秋口の成長換羽後に判った事だけど、こいつら、
高麗キジでした。。。オスは、白い襟巻き、雌は日本キジより
大分でかいし。。。なんにせよ年末年始が待ち遠しいです。
あと、代理母と言えば、今秋抱いていた卵10個より3羽の孵化に成功。
パッケージには、生食可の名古屋コーチン有精卵とのことでしたので
表記通りならコーチンの雛って事になるのですが・・・
雛達は只今16日齢ですくすく成長中です。もう羽が生え始めてきてますし。
ある程度安心して成長をみていられる段階になりましたね。
う〜ん、後1ヶ月もすれば、素人「なぱなけあ。」でも雌雄判定できるかなと。
そしてオスがいたならば、雄叫びあげる前に鶏鍋にでも。
雌が居たなら、現役の鶏と世代交代させる事に。
良い感じのローテーションが組めてきたかと。
そんでもって、抱卵前後から顔を出し始めたネズさんたち。
・・・・あああああ!って感じでネズミ捕り籠で捕獲できてます。
今回の捕獲で4匹目。よくよく観察してみると、どうやらハツカネズミ
だったようです。鶏小屋に出入りしている個体数的には後1〜2匹位
だと思います。隣のウズラ小屋の上段棚においてある敷きワラの中に
生息している感じですね。
この辺り、年末休暇級に何とか整理するようにしようと心に誓うのでした。