Diary 2018. 10
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10月8日(月)   釣り行

3連休、三崎港へ釣りに行ってきた。。
現地集合は中日の早朝だったが、久しぶりに夜釣りでもするか!ってことで、前日の20時位に、現場入りすることにした。

生憎と台風が日本海側を通過している影響で、海からの風が非常に強くて、これ、つりになるのかなぁ?と頭を過る。

現着すると、エギングしている親子連れがいたので、早速情報収集。

風がないとアオリイカが結構釣れるとの事だったけど、エギングの用意はしていなかったため、穴子用の投げ仕掛けと、メバリングの仕掛けを用意してみた。

投げてしばらくすると、当たりがあり、鈴がリンリン。
リールを巻き上げると、くさフグが付いてきた。。食べれないので直ぐにリリース。
また、ぶっこんでおいて、メバリング。。。
が、ぜんぜん当たりがない。
ぶっこんでおいた方の竿も、うんともすんとも言わない。(笑)

仕方なく、メバリングをちょい投げ仕掛けにかえてみると、途端に当たりが!!

ふふーん。と勢いよく、巻き上げると、なんと、ゴンズイさん。。。
こいつもリリース。
その後も、五尾ほど立て続けにゴンズイが釣れたので、リリース。
そこでちょいと気が付き、毒針をハサミで切っとけばキープでもいいか。。。となり、その後は、釣れた都度、背鰭と胸ビレの毒針を切り飛ばして、氷の中に。
3時頃までには、10尾を越えるぐらいに。
流石に飽きてきたので、暫く休憩することに。
4時になると、早出組のメンバーが到着。
なんか、高級そうな装備と、タモ網を持っていたので、すかさずタモを借りて、岸壁沿いに上がってきているショウジンガニを捕獲。
こいつらも、氷にぶちこみ、鮮度を保つ。

なんで、ここまでするかってえと、今回のお題として、獲即喰。
釣ったらその場で調理して喰らうわけですね。んで、そこまでの釣果がゴンズイだけと、非常にショボかったので、味で勝負できる旨いものが欲しかったんだよね。

5時ちょい前には、三崎港のプロ釣り師が合流。この時点で、キッチンの設営と、七輪に火入れを始める。
七輪に火が入ったところで、ショウジンガニの味噌汁を準備しつつ、ゴンズイの下処理を実施。
味噌汁ができたところで、配っていると、ぼちぼち、ウルメイワシが釣れだし始めてきた。キッチンでは、お湯を沸かしながら、コーヒー豆をミルでひき、コーヒーを点てる。こちらも、皆に振る舞ったところで、沢山釣れだしたイワシをさばいてもらい、天ぷらの準備に取りかかる。

イワシ、50尾位をどんどん天ぷらにしていく。揚がった傍から塩を振って盛り付けていくと、直ぐに無くなる。。。
また、下処理したゴンズイも、天ぷらに。
白身でホクホクでなかなかおいしかった。
で、やっと、全部揚がったかなと思ったところで、さらに50尾追加。。。

こちらは、竜田揚げに。こちらも、作る傍から売れていき。。。
やっと揚げ終わった所で、次は塩焼きが欲しいんだと。。10尾ほど塩焼に。。
更に20尾ほど、さばいて持ってきたので、こちらは、手開きして、塩水に漬けてから天日干しで干物に加工した。

流石にイワシ調理も飽きてきた頃には皆の腹も脹れたようで...ってか、他の魚が全然釣れてこず、刺身のサの字も出なかったな。
そうこうしているうちに10時半位になり、片付け始める。
んでもって11時半には帰路についた。

バードな一晩だったけど、結局のところ、ゴンズイ15尾位の釣果と、ゴンズイの試食ってのが、成果ってことになるのかね。。因みに、写真とる暇も無いぐらいだったので、今回はショボめに。
うーん。。。

10月12日(金)   ゼロイン

金曜日に休暇をとり、サイクロンのゼロイン調整と、射撃練習に行ってきた。。

なんで平日かっていうと、前回、土曜日に行たら、非常に混んでいて真横で大口径のライフルをぶっぱなされたり、なんか、覗きにこられたりと、集中することができなかったからね。んなら、平日行けばすいてるかもなと、あたりをつけたってところ。

射撃場は、1ブース5射座ほどて、4ブース位あるのかな。
的までの距離は、50M、100M、150M、
と、選べて、地下の道を通って、的の配置ができるようになっている。
ちなみに、関東近辺で50Mをエアライフルで撃てる射撃場は、公式にはここだけらしい。。。

早速受付を済ませ、射場に入る。
射場は、窪地にできており、発砲音は、上に抜けるような作りになっている。

とりあえず射座のセッティングをし、的の準備をしに行く。
その間、銃は架台において、鍵つきワイヤーでロックしておく。
このあたり、結構グレーで、多分、管理上はダメなような気がするけど。。。。。

ともかく、ゼロイン調整に入る。
とはいえ、実は調整用の固定台など持ってないので、デイバックをバレルの枕にして、銃床は、素手で固定orz
なんてもんだから、ゼロインとはいうものの、直径50mmに纏まる程度にしておく。

ただ、結構時間はかかる。なんでかってえと、5発射つ毎に空気を補充するため、専用空気入れを使うのだけど、これが結構しんどい。設定した規定圧まで補充すると息は弾むし、腕も疲労するし。
なので、落ち着くまで休む必要がでてくるためってわけだ。
50発程度て、調整を終えたところで、的の交換に行く。
ここで、立射、膝射、伏射と、それぞれ10発づつ試し射ちをする。

結果?うーん、、、立射は、正直50メートルだと、40%で100mm以内、50mm以内は10%ほど。まぁ、ほぼ当たらないと思って良いかと。
膝射は、60%で、100mm以内、40%で、
50mm以内ていど。。。
伏射だと、90%で100mm以内、80%で、
50mm以内にはまとまった。。
ただ、一番は、バレルを委託する射撃であれば、ほぼ100%で50mmに入るかな。
とはいえ、50mmだと、ヘッドショットを狙った場合、7割りぐらいは当たらないと思われる。。。
帰り際、今回もあのお言葉が頭を過ったね。
「そうそうあたるものではない!」

10月14日(日)   つめあと

どうやら台風シーズンも収束した感じでしょうか。
とはいえ、前回の台風は、それなりに強力で、自宅玄関先のルーフが半分めくれあがったりと、関東でもそこそこの被害がでたなか、未だ様子も見に行けてない仮設ベースに行ってきた。。

最悪、ベース毎吹き飛んでるかもと思いつつ恐る恐る山に入ってみるも、なんと!
全然問題なし。
おおお。
そのまま、山葵田も見に行く。こちらは、ちょこっと土砂の流入があったものの、大きな影響はなく、新芽も吹いていた。
とりあえず、山拵えをして、流入した土砂を掻き出すとともに、杉の枝葉も取り除く。
直ぐに元の山葵田に復旧できた。

また、今回は、新たに水源確保するため、前々から目をつけていた最上流のポイントに手を加え、導水してみた。まぁ、穴掘って、パイプを突っ込んだだけだけど。
毎分5リットル位の流量。うん、想定通り!
今後はこれを上水として利用していく。

その後、今年はキノコが豊作とニュースが流れていたのを思いだし、山林一帯を歩いてみたけど、目ぼしいキノコは見つからず。。うーん。。

暫くベースでマッタリした後、地主様宅に挨拶へ。更に、冬ように、薪を沢山頂き、ベースに運び込んだ。

これで、1週間位は行けるかな。。
あとは、トイレなんだけど、、、
暫くは、野生の呼び声に答えるか、穴掘って足場渡して、シートで囲うかね。。

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