現在あるプロジェクトのために、贅沢を省き省エネ生活を 行っているところです。その一環として、25年吸い続けていた タバコをやめたわけですが、コーヒーだけはやめられませんでした。 コーヒー…普及しているコーヒースタンドで1杯300円程度、 本格喫茶店では1,000円程かかってしまいます。 さすがにこれを毎日頂くには、相当な出費を覚悟しなければならず、 なんとか低コストかつ、本格喫茶店と同等の品質を求めるべく、 行き着いた方法が、自家焙煎から手前で行う事でした。 ![]() ・焙煎網 2,000円程度(直径120mmステンレス製です。) ★原材料: ・生豆(ブラジル・サントス)100g 280円 500g購入 1,400円 ざっと、喫茶店でのコーヒー4〜5杯分くらいの金額です。 では、さっそく焙煎を始めます。 熱源は、七輪に炭を熾して利用します。 うをっ!これって遠赤焙煎ってやつでしょうか? 炭は、熱が不安定にならないように十分に熾しておきます。 だいたい、炭全体に灰がかぶるくらいにしています。 ![]() 傷ついた豆、虫食い豆等を取り除きます。(ハンドピックと言うそうです…) もちろん素人なので、どれが悪い豆なのかもよくわからず、 あからさまに悪そうに見える豆、割れている豆等をフィーリング で取り除きました。…技術が安定したら、取り除かなかった場合と 取り除いた場合で飲み比べてみたいと思います。 あとは、事前準備として、焙煎後の豆を受ける網を用意しておきます。 ![]() まずは遠火にて1〜2分豆を温めるように焙煎網を翳し、ゆっくりと 左右に振ります。振るといっても、先ずは右側を45度に傾け、次に ゆっくりと、左側を45度に傾ける様に振ります。豆が網の左右の高低差に よって転がるような感じです。焙煎が終わるまで絶えず振り続けますので それなりの根気が必要です。まぁ、20〜30分程度ですが。 ![]() ![]() 焙煎網を振ること10分程たったあたりから、豆の表面にある薄皮が ペラペラとはがれてきますので、蓋をあけ「ふぅ〜!」っと 吹き飛ばします。息で吹くと唾が飛ぶ恐れがあるので、団扇で 煽った方がいいかもしれません。 しばらく薄皮がむけてきますので、2〜3分おきに蓋をあけて、 薄皮を吹き飛ばしていきます。 ![]() 微かな音とたててハゼ始めます。1ハゼと言うらしいてす。 この後は、好みのタイミングで止めて良いようです。1ハゼが 終わったくらいで浅煎、2ハゼ始めた位が中煎、2ハゼが終わった 位が深煎らしいです。今回はとりあえず深煎を目指します。 さらに焙煎を進めていきます。焙煎開始後23分位で2ハゼ目が はじまりました。1ハゼの時より、はぜる音が大きく聞こえてきます。 27分程で、2ハゼも収まったようでしたので、ここで、焙煎を 終了しました。 すかさず焙煎網から、とり網に豆を移して、団扇であおいで急冷 します。これをしないと、豆に残った余熱で焙煎が進んでしまうそうです。 うーん豆の良い香りが漂います。 荒熱を取ったら、しばらく放置したのち、瓶に入れて冷蔵庫に。3日程 熟成させたら完成です。 ![]() たまらず、豆をかじると香ばしい香りが口いっぱいに広がりました。 そのうち、チョコをコーティングしてお菓子も作ってみたいです。 さて、自家焙煎のコーヒーの味はどうでしょうか?? コーヒーを点てるのが楽しみです。 |