7
月
梅雨も程々に、まぁ平年通り夏を迎えたわけでして。ただ、今年は、チャリ通が捗らずにいたので暑熱順化が上手く行えなかった。新しいレシピの挑戦や、燻製の向上等、暇をみて作業して おりました。 |
家禽システム |
産卵数に消費数が追いつかず、冷蔵庫は卵だらけになってしまい。。。 これなら、売って行けそうな気が。 ウズラ :11個/2日の勢いは衰えていない。新雛は、屋内ゲージから、屋外の育皺ゲージに 変更。月末4羽中、1羽が淘汰されて昇天。 順調に肥大化している。残った3羽の内1羽がオスと判明。 烏骨鶏 :2羽とも順調に5個/3日ペースで産卵。雛達は安全地帯に入れないほどの大きさまで成長。 育皺ゲージを使用不能にして、ウズラ用に変更した。 コーチン :3羽ともコンスタントに産卵。2日で5個位の生産量。 キジ :コーチンや、ウコに追いかけられながらも、すくすく成長。オス1羽、雌2羽に見えるのだけど、 1羽の雌が、オス程の大きさに。う〜ん・・・ |
農産システム |
自宅回りでは、ひと休み。庭側は、木々の葉が広がり、鬱蒼としてき
た。夏に向けて、直射日光を 遮る良いフィルターとなっている。 枝豆 :小麦の後に定植したけど、他木々の葉が茂りすぎて、陽光不足。ひょろりと長く育っている。 豆の付き具合イマイチ。 果樹 :レモン:よくよく見ると10個程度結実。巨峰は沢山実を付けたが、月末辺りより、山葡萄が勢力を伸ばし てきて、巨峰より上側に葉を広げだす。山葡萄は、月末位に1株だけ開花・結実された。 イチジクは月末頃、良い感じに花芽を持ちだした。 金陵辺 :株分け後うまく定植したようだ。5鉢とも安定して新芽が延び出す。 しばらくしたら、噴霧肥料を施肥することに。 池 :ホテイアオイ、オオカナダモが群生。2週置きに見引きを実施。 プランター:定植した枝豆はすくすく成長する。バジルも順調に成長し、必要都度収穫できるようになった。 オクラは大きく育ち、開花結実。月末に初収穫できた。落花生は、小さな花が開花。オレンジ色の 可愛い花。ここから、よだれのような糸が垂れ下がり地中に入って結実するらしい。 |
捕獲・採取作業 | フィールドワークは未実施。本当は色々行きたいのだが。。。 狩猟 :網免許取得に向けて猟友会主催の講習会参加申込。毎度思うのだが、講習内容が明らかにショボイのに、 全ての科目で、講習料が一律って・・・どうなんですかね。 |
薪燃料システム |
徐々にかまどシステムを使い出した。やはり、薪焚きでの炊飯は一味違
う。消し炭を利用して、コーヒー豆の焙煎等 色々と熱源に使い出した。ストーブはシーズンを終える感じ。 薪ストーブ :先月玉切りにした樫の薪割りを実施。炎天下でやるものではない。一応、100Kg程確保。 |
8
月
暑いやら、豪雨やら。どんどん異常気象が増えているような感じがする。せっかくの夏なので、どこかに行って遊びたいのだけど、なかなか暇もとれず。 SR400の車検を月末に控え、お金も使えないし・・・ |
家禽システム |
真夏に入り、卵の生産量が若干落ちてきた感じ。庭の地面に餌が落ちて
ばらまかれ、降雨時に混ぜこねられ、 そこに、日が辺り温度が上がると醗酵が始まり、臭いがあがる事が。土壌を改良し、バクテリア分解させられる ように対応するための手法を画策中。 ウズラ :9個/2日ペースとなる。新雛達も産卵を開始。こちらは、3個2日の生産量となる。 新雛のオスは雄叫びが大きい。 烏骨鶏 :第1世代の1羽を中旬につぶしオゴルゲタンに。残る1羽は、中旬に抱卵体制を開始。今回は利用せず、 卵を随時回収していき、1週間程度で、諦めてくれた。 新世代3羽は、元気に育っている。ただ、就寝時、小屋には入らず、育皺カゴの屋根の上に固まって 乗っかり、寝ている。格付けで中で寝れないのだろうか?対策を検討する。 コーチン :体も一番大きいので、やはり、幅を利かせている。美味しい卵を産んでくれるので文句はないのだが、 来春位で世代交代させる予定。3個/2日程度の生産量となっている。 キジ :雌(小)が、雌(大)に追われて、昇天。来期の為緊急避難帯を検討することに。下旬より、オスの換羽 が始まった。 |
農産システム |
夏野菜真っ盛り。来期の予定を策定してみる。 枝豆 :お盆前に収穫。庭のは、あまり実が無く、味も悪かった。やはり日光が足りなかったか。 プランターのは、実も大きくぎっしり。味もそこそこ美味しかった。畑での連作が出来ないらしいが、 プランターであれば、土を変えて栽培できるので、来期も期待できる。 果樹 :レモン:どんどん膨らんでくる。1ケを味見として収穫し、ハイボールに。 巨峰もどんどん実を大きくしていくが、山葡萄の葉におされ、勢いが小さくなっている。 青い実をキジがつつき落とし食べたりするので、足場のある所の実は落とされている。 イチジクは月末に4つ程収穫。実が大きく、味も良い。来月もそこそこ収穫ができそうだ。 金陵辺 :日陰ですくすく伸びている。1株、種が膨らんできた。 池 :ホテイアオイ、オオカナダモが群生。2週置きに見引きを実施。睡蓮中、小が、開花。 綺麗に咲いたのでちょっと満足。 プランター:枝豆は収穫。バジルも必要都度収穫。オクラも日々収穫できた。1日収穫が遅れると、大きく固くなり 食用しづらくなってしまう。落花生は葉を大きく伸ばしだす。 委託栽培 :蕎麦を畑に蒔いてもらう。ここいらでも育つのでしょうか。 |
捕獲・採取作業 |
いまだにフィールドワークは未実施。本当に、本当は色々行きたいのだ
が。。。 結局姪の為に青桐と、本桐の葉を探して採集。この時近所にニッキの木があることを発見。 何処にもいけなかったので車検後、こっそり朝方に名栗〜秩父方面へ。涼しかった。 狩猟 :網試験の申込。なにか手違いがあったようで、暫く待つも音沙汰がなく。こちらから問い合わせたら 本人が、役所に出願しに行かないといけないとの事。月末に急いで出願してきた。 |
薪燃料システム |
そろそろ、再来年度以降の薪確保を考える。一番は、経路の開拓とな
る。今期中になんとか開拓したい。 土釜炊飯 :毎週1〜2度程度の利用となる。 |
9月
残暑ってほどの残暑もなく、比較的すんなり秋になった感じがする。そして、秋と言えば食欲!色々 食べて更に膨らんだようなきがする。ただし、今月行なった健康診断では、かろうじてメタボでは 無いとの事。。。ただ、お腹を摘まれ、「これは、やばいね〜。」とか脅されたけど。 ともあれ、涼しくなってきて色々行動が広がってきた月となった。 |
家禽システム | 色々と菜葉を頂いたりして、青物を十分あたえているせいか、全体的な
産卵率があがった感じとなる。 青菜は大根のうろ抜き、小松菜のうろ抜き等。1回で10Kg前後を、週2回位の頻度で頂ける。 とってもありがたいことだ。 ・・・ ウズラ :新世代3羽の内、雌2羽をウズラ小屋に移動。残ったオスが昼夜を問わず雄叫びをあげるようになった のでたまらず、オスもウズラ小屋へ移動。1週間後、3羽とも元からいた旧世代に追い立てられて、 昇天してしまった。やはり一旦全てを出して別場所に移して、暫くおいてから小屋に戻す等、元いた こ達の縄張りを一旦クリアしてからでないと上手くいかないようだ。旧世代のみ7羽に戻ってしまったが 9個/2日のペースは維持。 烏骨鶏 :相当大きくなり、ほぼ第一世代の親鶏とかわらなくなっている。月末より、2羽が産卵しだした。 また、旧世代が月末から抱卵体制に入ったので、今回は名古屋コーチンの有精卵を購入し、孵卵して もらうことに。うまくすれば10月20日前後に結果がわかる。上手く行った場合、育皺が終ったあかつきに でも、オゴルゲタンに昇華してもらおう。 コーチン :無難に産卵を続けている。5個/2日のペースを保つ。こいつらも、今回の孵卵が上手く行ったら、来春 位に我が血肉となってもらうことにする。 キジ :オスの換羽が終った。で、よくよく見ると、首周りが、白く、全体が赤茶けているので、高麗キジ だったようだ。で、雌がデカイのもそういうことなので納得できる。 うーん、来期はやはり日本キジを育てたい。 |
農産システム |
今秋は注目できるほどの収穫は特になく・・・あえて言えば無花果ぐら
いか。。。 果樹 :レモンが、さらに大きく。カウント漏れがあったようで、さらに2個増えた。定植したジューンベリーは ちゃんと根付いたようだが、すぐりの苗は立ち枯れてしまった。どうやら日照不足のようだ。 イチジクは、先月に続き10個程収穫。週3個位の割合で熟していく。肉厚で大きく甘いので、けっこう 評判が良かった。巨峰は、なんとか一部で色づき始めた感じ。来月中旬にはとれそうではあるが、 山ブドウの勢いが強すぎ、味が良くない。。。ジャムとかの加工用に検討する。山葡萄はまだ 青々としている。今期は成長が著しく、来期の収穫が期待できそう。 金陵辺 :涼しくなったので、日光の当たる場所に移動。元気付いてさらに伸びてきている。 蕾分化用の肥料を施肥する。 池 :ホテイアオイ、オオカナダモが、未だ育ち続けている。ちょっと思うところがあるので、次期に 池全体を改修しようと画策中。 プランター:オクラは、種採り用に残している鞘が幾つか。収穫できるのはバジル位となる。 委託栽培 :蕎麦は、花も咲き、結実を確認できたが、下旬には、皆倒れてしまったらしい。うーん、何が原因なの だろうか?・・・6月下旬に依頼したロマネスコの成長具合を確認。相当大きく葉を伸ばし背も高く なっている。蕾は確認出来ずだったが、来月以降で蕾も出てきそうだ。ちょっと楽しみ。 |
捕獲・採取作業 | この時期になると狩猟シーズンに向けて何かとそわそわしだすのだけ
ど、今年は、来月まで準備はお預けとした。 まぁ、採取は色々と。 採取 :中旬、山にキノコ狩りに。下旬は、鬼胡桃と、ギンナンを採取しに近所へ。 漁・狩猟 :上旬に管理渓流釣り場へ。約40匹程ニジマスを釣ったので、燻製等に。やはり、残りマスを釣るのが 面白い。9月20日に狩猟講習会、9月27日に網猟免許本試験を受験。・・・多分満点かな。 |
薪燃料システム | 今シーズン利用前の掃除段取り。ストーブは、来月下旬に火入れをする
予定。 土釜炊飯 :週2回ほど利用。 薪ストーブ :煙突掃除の段取り。薪庫の整理。 |
技術習得 |