10
月
家禽システムは、今秋最後の鶉孵卵を終え、育雛を開始。ながらく待った烏骨鶏も無事迎え入れられ、名古屋コーチン共々育雛を行なっており、一応、オンスケとなっている。 養蜂については、引き続き金陵辺の手入れのみ行なっている。来年までは、同じ状態が続くと思われる。 瓢箪加工は、二度漬けを開始。来月より徐々に乾燥工程に移行する。半月程度の遅れがあるが、特に問題ない。 狩猟は、所持許可に思いの外時間がかかった以外は、ほぼ順調。一応、射撃練習まで、出来たのでオンスケで 進んでいる。初猟に向けて更なる準備をすすめる。 薪燃料システムについては、グランドデザイン、完成予想図を作成。 ビオトープシステムについても、グランドデザイン、完成予想図を作成。 |
家禽システム(鶉) |
採卵実績は12個/週 10月4日に15個中、8羽孵化 内1羽が6日齢で足を骨折し、17日齢で昇天。7羽を10月20日に外籠に移転。 10月25日に1羽昇天。 10月7日に今秋最後の孵卵を開始。10月25日12個中6羽孵化。6羽が成長。10月28日1羽足関節の不具合が発現。 |
家禽システム(烏骨鶏) |
10月12日、東京烏骨鶏(雌)4羽を引き取りに行く。 10月13日より、解放庭にて育雛開始。 |
家禽システム (名古屋コーチン) |
いたって順調。9月の計測時より倍程度の重さになっている。 |
日本蜜蜂 | 花芽分化用肥料の施肥を続ける。10月末まで。古い葉が、枯れてバルブ
から外れるようになった。1〜2葉。 庭先に菜花の種を蒔く。 |
ひょうたん栽培 |
10月上旬に種だしを行う。非常に臭い。庭一面に臭いが漂う。種だし
後、水を入替えてさらに漬け込む。 10月下旬に2回目の種出しを行う。水を替え、漂白剤を入れて漬けなおす。 |
狩猟 |
10月12日狩猟免許の結果発表。無事に合格 10月17日所持許可が出た連絡有り。19日、銃を引き取りに行き、銃検査、仕様目的変更を行う。 10月27日ニッコー栃木射撃場にて調整と、射撃練習を行う。 |
薪燃料システム (薪ストーブ) |
構想、グランドデザイン、完成予定図の作成を行う。 |
ビオトープ |
構想、グランドデザイン、完成予定図の作成を行う。 |
11
月
家禽システムは、今秋最後の鶉育雛を継続。中旬より屋外飼養に切り替えた。烏骨鶏、名古屋コーチン共順調に育雛が進んでいる。青菜の確保が少々難しくなってきた事以外は、特に問題無し。採卵は来年春位になるかと。 養蜂については、引き続き金陵辺の手入れのみ行なっている。来年までは、同じ状態が続くと思われる。 瓢箪加工は、上旬より4度に分けて乾燥工程を行った。半月程度の遅れがあるが、特に問題ない。 狩猟は、近所の10m射撃場に登録申請を行い、練習を開始。猟期の開始に伴う、初の出猟。山梨県の狩猟者登録 を追加申請する。今期は、猟場の探索に時間を割くことにする。 薪燃料システムについては、大まかな設計と、機器の選定、材料拾い出しを行う。資金繰りの関係上、半月程度の 遅れが発生。翌月冬季休暇にて遅れを吸収する予定。 ビオトープシステムについても、設計、施行準備、材料拾い出し等準備を進めているが、資金繰りの関係上、 第4四半期までに最大1ヶ月程度の遅れが予想される。何れにしろ、冬季休暇中にある程度進め、遅延を可能な限り 吸収していく。 |
家禽システム(鶉) |
採卵実績は24個/週 11月12日 6羽中4羽が無事成長。屋外幼雛に移行するための温度調整を開始。 11月18日 屋外育雛していた6羽の内1羽が歩行困難の為残し、残り5羽を解放庭にリリース。(雌4羽・雄1羽) 11月18日 温度調整していた4羽を屋外育雛場所に移行。 |
家禽システム(烏骨鶏) (名古屋コーチン) |
いたって順調。青菜を好んで啄む。就寝時、烏骨鶏は4羽固まって暖をと
りながら寒さを凌いでいる。 コーチンは、毛深いせいか、単独、止まり木で寝ている模様。 |
日本蜜蜂 |
花芽成長促進用の施肥を続ける。11月末まで10日に1度4回。古い葉
が、枯れてバルブから外れるようになった。 11月15日より金陵辺を屋内に退避。花芽1節を確認。 |
ひょうたん栽培 |
11月4日〜13日 3回目アク抜き漬け。(11個) 11月13日〜15日 第一陣乾燥行程。 11月13日〜18日 3回目アク抜き漬け。(14個) 11月18日〜22日 第二陣乾燥行程 11月18日〜24日 3回目アク抜き漬け。(9個) 11月27日〜30日 第三陣乾燥行程 |
狩猟 |
11月11日 10M射撃場にて射撃練習を行う。 11月23日 出猟。猟果・・・同行者の空薬莢と川鵜。 11月25日 猟場探索・・・・何箇所かよさそうな場所を見出した。(カルガモ2羽、Witness) |
薪燃料システム (薪ストーブ) |
設計書作成。材料拾い出し後概算見積を行い、購入先の選定をする。 |
ビオトープ |
施工準備として、地質調査を行う。 |
12月
家禽システムでは、年末に向かうにつれ鶉の産卵も見られなくなった。青菜の供給も思うようにいっていないが、なんとか根菜類の葉等を確保して少量づつではあるが 与えることができている。解放エリアに放した鶉以外、すべての個体が元気でいる。 日本蜜蜂については、今期、金陵辺が上手く咲くように検討している。瓢箪加工については 最後の1郡を残してすべて乾燥工程まで完了。来期以降細工加工に移る予定。 狩猟については単独猟で獲物を狩れ、加工用に羽も取得できた。羽については、今後 ピンブローチにして羽飾りを作成していきたい。 まきストーブの導入については、今期、思いのほか予算を使いすぎ、予算オーバーとなってしまい 今期は繰越しする予定とし、来年度の最優先課題とした。 ビオトープについても、予算の都合上、2月末着手予定とする。 ここにきて線上では2カ月程度の遅れに見えているが、予算枯渇と、貯蓄スケジュールについては、 半年程度の遅れとなっている。これについてのキャッチアッププランは今のところ皆無に等しいが なんとか取り戻せるように日々色々なことを検討している。第4Q末までには、なにかしらの 対応案を取りきめたい。 |
家禽システム(鶉) |
採卵実績は15個/週(第2週まで) 冬期を迎え産卵数は落ちた。解放庭にリリースした5羽については、烏骨鶏、コーチンに 突き殺されたうえ喰らわれてしまった。(一部手羽、胴、足が残っていたがソレ以外は・・・) 解放庭での混在飼育は対策が立つまで行わないことにする。 未判定の第2世代より、雄と思しき個体2羽を正月に向けて収穫。 現在、雄1羽、雌5羽、未判別3羽となっている。来春第2世代の増産をプランニングしていく。 |
家禽システム(烏骨鶏) (名古屋コーチン) |
至って順調。よく動きよく食べる。食については、相当な悪食で、大抵の
ものは喰ってしまう。 当然突き回して殺してしまった鶉も。体型もほぼ成鳥に近いぐらいになっているので、来四半期 の早いうちに初産があるかもしれない。 |
日本蜜蜂 |
施肥継続。別鉢で金陵辺の花芽と思われるものをさらに2株確認。分蜂時
期にあわせて開花させたい。 庭先、その周辺に蒔いた菜花がだいぶ大きく育ってきた。 |
ひょうたん栽培 |
12月 2日〜12月 9日 3回目アク抜き漬け。(9個) 12月 9日〜12月13日 第四陣乾燥行程 12月 9日〜12月16日 3回目アク抜き漬け。(12個) 12月16日〜12月20日 第五陣乾燥行程 乾燥させた瓢箪内に残る種の除去と、内壁の面取りを行い、加工出来るように準備を行う。 |
狩猟 |
12月 2日
猟場探索・・・・(マガモ1羽、コジュケイ10羽、Witness!) 12月 8日 出猟。猟果・・・(カルガモ1羽、Get! マガモ雄1羽Lost!) 12月26日 出猟。猟果・・・(コガモ2羽Get!) もう少し出猟したかったが、思わぬイベント等があり、ちょっと消化不良気味。できれば 空気銃の猟友が欲しいところだ。 |
薪燃料システム (薪ストーブ) |
予算が不足する事態となったため今期の施行は凍結する事に決定。 来期予算を捻出して再開したい。 |
ビオトープ |
予算不足のため2月まで凍結。 |