7
月
猟銃等講習会の受講及び考査を無事クリア。家禽鶉については、順調に採卵ができている。又、7月中旬より、孵卵を開始し、7月末に13羽の孵化に成功。烏骨鶏の飼育スペース確保 に向けて、庭先平飼い環境の構築に着手。瓢箪は、7月初旬より、開花が始まり、中旬以降 結実も確認できるようになった。千成、大瓢と結実確認は出来たが、天下一については、 確認できず。日本蜜蜂は、どうやら、今年の捕獲は失敗。ということになりそうでう。 来期に順延。ただ、来期タイミングよく開花するよう、キンリョウヘンの栽培に注力する。 |
家禽システム(鶉) |
第二世代孵卵。21個中、13羽孵化。孵化率:61% 第一世代については、月末より産卵スペースが落ちる。暑すぎるか? |
家禽システム(烏骨鶏) |
平飼い用環境の構築。 |
日本蜜蜂 | 巣入り待ち…捕獲は諦める。キンリョウヘン栽培に移行する。 |
ひょうたん栽培 |
開花、結実。・千成瓢箪・大瓢を確認。隣地へ伸びる蔓の処理。 |
狩猟 |
初心者講習受講、テスト合格。所持許可に向けた必要書類の取得。 銃砲店での銃選択。 |
8
月
空気銃所持の手続き、狩猟免許取得の手続き等を行った。家禽鶉については、第2世代(12羽)の本格育雛を開始。烏骨鶏の為の平飼い環境を整備し受入体制に。瓢箪は全ての株で、結実 の確認ができた。其々のサイズで順調に肥大化した。金陵辺については、花芽分化用の肥料を 施肥した。想定できる範囲内で今期の予定を熟している。 |
家禽システム(鶉) |
第二世代育雛 13羽中、12羽が安定成長 孵化後30日の生存率: 76% 第二世代とジャンボウズラの孵卵開始:有精卵を外注し、下旬より孵卵開始。 第一世代については、産卵スペース戻らず。暑すぎるか?若しくは、 日照時間が短くなってきた事に起因するのか?餌に動物タンパクと カルシウム分を多めに添加し経過観察する。 |
家禽システム(烏骨鶏) |
平飼い用環境の構築。完成。雛の受け入れ連絡待ち。いつくるのやら。 |
日本蜜蜂 |
キンリョウヘン、日照の調整、追肥。花芽分化用、花芽育成用肥料の購
入。 花芽分化用肥料を週1回のペースで施肥。9月末迄継続予定 |
ひょうたん栽培 |
開花、結実、肥大。 ・千成瓢箪・大瓢・天下一其々で確認できた。 隣地へ伸びる蔓の処理。 9月中旬に収穫予定 |
狩猟 |
銃砲店での銃購入手続き、銃所持許可申請、第二種狩猟免許申込、 狩猟免許講習会申込。ガンロッカー購入と設置、保安係の担当さんによる 訪問と、ロッカー設置状況の確認。 |
薪燃料システム |
今期利用する薪の確保。薪保管棚の作成。 昨年末に玉切りした梅の木の薪割りを開始。薪棚に順次保管。 |
9月
銃の所持許可と、烏骨鶏の引渡しが想定よりずれ込んでいる。双方共、当月中にはけりがつくと 思っていたのだが。。。他の案件については、概ね順調に進んでいるが、家禽システム にて、外敵襲来。と、ちょっと想定外の事案も発生しているが、更にウズラの孵卵と育雛を 実施。又、来春に導入予定だった名古屋コーチンを購入することができ、外敵対策をした上で 前倒しにて庭先飼養を開始。 金陵辺の栽培は、花芽分化用肥料の施肥を継続。また、庭、近隣地面に菜種をばら撒き、 来春の蜜源植物の発生を目論む。瓢箪は予定通り収穫。想定以上の数となり、下処理に 少し手こずった。現在腐敗処理中。 次の四半期は主に瓢箪、狩猟、薪燃料システムに注力していく予定とする。 更に番外技術習得として、草木染めの実験を行う。 |
家禽システム(鶉) |
第2世代育雛 イタチ襲来による被害発生。孵化後33日にて12羽中、1羽のみ生存。 平飼い環境と外界との堺にあった隙間より侵入。→隙間の手当を行う。 一部第2世代とジャンボ鶉の孵化・育雛を開始。 ジャンボ鶉卵15個中6羽孵化。孵化率40% 猛暑時期の卵にしては、比較的高めの孵化率だった。 育雛は、6羽中、6羽ともに順調。知人のツテで雛用ワクチンを入手し、接種する予定。 9月末に2羽里子に出す。 更に、中旬より卵15個の孵卵を開始。→10月4日孵化予定。 |
家禽システム(烏骨鶏) |
平飼い用環境の構築。補修完成。雛の受け入れ連絡待ち。いつくるのや
ら。最大4ヶ月程度 待たされることもあるらしい・・・となると10月か? |
家禽システム (名古屋コーチン) |
雌3日齢の雛を3羽ジョイフル本田にて購入。どうやら、春先と、秋口に 店頭に登るみたいだ。 育雛箱を作成し、ウズラの育雛箱の上に配置し、その排熱を利用。もともとウズラ雛の3倍位の 大きさなので、ちょっと安定感がある。受け入れ時は3羽共約35g、2日後に計量した所、平均42g 程度になった。小さめのミルワームを奪い合って食べる。 月末(購入後2週間)には、各個体で134g,152g,174gまで成長し育雛箱から、庭先飼養に移行した。 |
日本蜜蜂 |
キンリョウヘン:花芽分化用肥料を週1回のペースで施肥。9月末迄実施
花目が付いたかは不明 |
ひょうたん栽培 |
予定通り中旬に収穫。千成43個、中型瓢箪10個、大型瓢箪5個。 収穫後直ぐに種抜き下処理開始。たらいに入りきらず、ビニールでの腐敗に挑戦。 2週間の腐敗過程を経て9月末に種抜きを行う。 1週間後、ビニールに穴が空き水が漏れる。。。地面に穴を掘り、バケツ代わりとし、 再びビニール袋にて挑戦。こちらの種抜きは10月初旬にずれ込んだ。 腐敗処理している処理溶液はバクテリア分解の関係上非常に臭り立つ。地肌や服に付着すると 暫く臭いが取れないので要注意。 種抜き後は、アク抜きの為の漬け込みを開始。初めの2回は、漂白剤を混ぜてアク抜きする。 →11月初旬まで約5週間は毎週水の交換をする。以降、乾燥行程に進む予定。 |
狩猟 |
9/22 狩猟免許の講習会を受講。 午前中は、学科。あまり意味なし。午後の実技は、それなりに役にたった。第2種での受講だったので 午後も早いうちに終了。本番もこんなかんじだと助かるのだが。 9/30 狩猟免許の試験を受験。一応午後の実技試験まで受験できたが可も無く不可も無く・・・ 合否発表は10月12日(金)。 |
薪燃料システム |
継続的に薪割りを実施。薪ストーブ導入に向けての設計を開始。 |